2021.2/22 (最終ページ)
2/22月
きのうは1時間ほどで焼けた。頭骨が、くだけぎみ。背骨や、徐々に小さくなる尻尾の骨はきれいに残っていた。すっかり骨壺に納めた。ぽん子の時は男性1人で担当していたと思うが、4人ほどもかかわっていた。無駄なセールスは一切なく、進めてもらえ、以前と変わらないので助かった。
帰りにスーパーに寄ったとき、いつでも気ままに焦らずに買い物できるのかと思うと、恐怖心がおこった。
ふじお、かあちゃんおいていかないで
(以上、老犬日誌 終わり)
このブログのタイトルの上に 「明日も立派な、犬ですね。」 と、書いてあります。元々、ふじおにかけていた言葉は、 「明日も立派な、犬に、なれ。」 でした。これは、いつもの楽しく穏やかなお散歩・・のはずが、ふじおがお友達わんこにガウッって吠えついたり、お友達のおやつを横取りしようとしたりで、かあがペコペコ謝りながら帰ってきたような日の夜、眠る前に、犬の体をなでながら、ため息まじりに 「明日も立派な、犬に、なれ。」 と、言い聞かせていたのでした。 徐々に散歩の距離が短くなり、耳は遠くなり、お友達と出会ってもトラブルがほぼなくなってくると、なんとなく良い犬になったような気がしてきて(?)、 「明日も立派な、犬ですね。」 と、言ってあげるようになり、本格ワクワク老犬ライフとなると、毎晩 「明日もいいこと・・ありそうね。」 と、抱きしめてねんねしました。 そして、 「立派な犬に、なりました。」
コメント