カテゴリー: 旅先の犬

一箱古本市でぶらついた東京・谷中で出会ったわんこ。 ありきたりな犬？　 犬に興味のない人ならば、そう思うのでしょうかね・・。 どんな犬も、ピカピカに素敵に見えます。

体に足に、大きな傷跡のある白い犬。 しっぽの毛は、元々はもっと豊かだったかもしれません。 何才かな。 人間に何も期待していないような表情で、 でも賑わいの中でおいしい物がもらえるかもしれない気持ちで。

確か、鎌倉の酒屋さんの看板犬でした。 私に軽く吠えたところ、お店から出てきたお父さんに 「せっかく写真撮ってもらうんだから、伏せ！」と ちょっぴり怒られてしまいました。 「本気で吠えたんじゃないのになー」という表情です。

川原湯温泉・やまた旅館の看板犬だった、ころんちゃんです。 八ッ場ダムが完成する前、2006年に泊まりにゆきました。 本当にキュートな！わんちゃんでした。

とある住宅街の路地を歩いている時、角を曲がったところの家のガレージにいた犬。 作業中のお父さんを守るように、バウバウ吠えました。 えらいね。

伊予鉄道の終点、高浜駅に降り、 時間があるので思い切ってフェリーに乗りました。 到着した興居島で出会ったダックス。 ダックスの外犬って、初めて会いました。

寒い寒い、キリリとした青空が広がる 元旦の厚岸をぶらついた時、出会った犬。 ピンボケの写真から、 やっと描き起こしました。

世田谷ぼろ市へ出かけた時、近隣を歩いた時に出会った老犬。 家の前にじっと座っていて、模型？と思ってしまうくらい。 ゆっくりと動いた視線が、世界をやさしく眺めていました。 あまりにも素敵なので、 もう一枚描きました。

1988年、たまたま港まつりの日に 北海道・浦河に泊まっていました。 通りをひとり歩いている犬に出会い、 写真を撮りました。

顔も、足も、しっぽも、下がり気味の老犬に出会いました。 首の周りの毛が抜けているところには 柔らかい布が巻かれていました。 この絵を描いたのはだいぶ前です。 今この絵を見ると、 うちの15才になったふじおが あまりにも似続きを読む

早稲田大学前の通り、お店の前で 雑誌ラック下の空間を囲ってもらい、 そこでリラックスしている様子を、 少し離れたところからパシャリ。