老犬日誌 その34

老犬 1月

※この日は午後から発作のような症状となり、バラバラと記入している。内容の重複もあり。


2021.1/16

1/16土   3:10 若干おはぎですが1G ok!  7時1c めし(じゃが混ぜる)/てんかんのくすり、床に!(ん?とつまんだら、崩れかけたが、犬の口に入れた。薬の後、水飲ませたのに・・)

フトンに回して連れてく。ねんね 11:30おやつ 外1c(ヨロヨロ おしっこ後、ひだまりですっかり伏せてしまい、だっこして入る。寝かせて足拭いて上階連れてく。寝かせたらすぐ立とうとする・・外がイヤ?)

体拭いて着替え ねんね ・・15:30 少めしと水25g、すぐ後から伏せの状態で、もがき発作らしい。目開いてるが見えてない(上の写真)。鼓動速い。30分以上吠え

とんぷく1錠+いつもの薬(フォルテコール・ピモベンダン、てんかん2分の1)→16時

てんかんの粉と甲状腺ホルモンは22時に飲ませた

瞳孔左右とも光で縮む。16:45 とうに電話。声聞かせる。「どこか痛いのでは?」

あごねんねにすると落ち着く。17時吠え減る(私はついつい、認知症のうなり声と思っちゃう)

15:40~もがき10分以上。口のそばにおちてるエサつまもうとしたら、バクって噛もうとしたのがきっかけ? その前から少し低いうなりのような息が2、3度きこえた。そこからうなり声、吠え、連続。口元に手をやるとバクッ。ストローの水飲む。考えて、頓服のませ、ピモ、フォルテ、てんかん 二分の一粒。あごねんねだと吠えない。

17:30、支えると少し立つ、でもすぐ横たわる。エサ、水、小鉢でバクバクたべる。立つ気あるので試しにハーネスして外へ。しっこ出ず。部屋に戻ってあごねんんね。18時とう帰宅。

20:40 水+ふやかしご飯少し/22時えさ、水、残りの薬。

この数日、歩くのにつんのめること多かった(頭からころぶ)

23時「ワンワン!」見ると、寝たままうんち、長いの1本出てた(若干くろい?)

左腕つっぱってる。右腕曲がったまま。足はわりと動く。

23:30 ハーネスつけて歩く。外へ出そうと抱っこしたら、大噴水(おしっこ)壁にかかったしょんをなめていた。~爆睡

気づいたのは3回目のもがき発作:数秒に一度のもがき(左手左足)と、目を開いてるのと、鼓動が速いこと。軽くうなった。泡ふきなし、そそうなし。口閉じてる 15:40 おさまらない 吠え16:30~

 1月12,13日におこった軽い「もがき」症状と同じく、少ししたらおさまるかと様子を見ていたら、意識は戻ったが吠えがはじまった。発作が起こった時に与えるようにともらっていた薬を飲ませ、断続的な吠えを約1時間。そこいらじゅうのクッションやタオルを体の右側に入れ、顎の下にも入れて、少しずつ横倒しの体勢から伏せの状態にしてみると、吠えなくなった。本犬も少しホッとした様子。夜にはうんちも出て、抱っこしたら大量のおしっこが出て、片づけはたいへんだったが、すかさず自分のおしっこをなめるふじおの様子を見て「コラー!」って怒りながらも大笑いした。

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