老犬日誌 その57

老犬 2月

お洋服がダブダブになって、毎日まいにち縫い縮めていました。

 2021.2/17

2/17水  くすり、朝7:15/夕方20:20

6:30 寝大1c!これでいいよー 下階半分寝 体拭き 目ヤニとり ミルク10g めし(ロイヤルカナン)30g+アイムス

てんかんの薬ころがった疑惑、でも見つからない/左下であごフトンでタンス前ねんね~横になる  目ヤニ取り

9時 軽く「ウワワン!」あわててそばに。立たせて(?)歩かせて(?)フトンヘ。右下。ねんね

12時前 スプーン白湯20g。電話などに気をとられてるうちにゲポさせてしまった。エサと痰ぽいねばりが出た。

左鼻の穴がふさがってる! つまようじを濡らし、丹念にふやかしふやかし、はなくそ?エサ?をはがした(黒い)

13時 昼めし20g パクンパクン さゆ少し 目ヤニ・口の中拭き あご休み

(いつもの)右下にしたところ、何か言いたげ。しばらくしてから左下にすると寝入る。

16:30  白湯スプーン20g 左下のまま

20時すぎ(カキフライを先に作った)ミルクは飲まず、白湯とめしのスプーンに反応。部屋のまん中まで連れてきて、夕ご飯30g 、白湯と薬ぜんぶ。 左下。お尻軽く拭く。尻血らしいかたまり取る。

22時すぎ 1c!:歯をみがいて、動きたそうな犬をチョイと伏せにしたところ、シートに尿モレ?と思ったら、別のシートにも黄色が・・出てる、というか伏せにしたら出始めたのかな、というかんじ。シートと服の下はいっぱい濡れたが、ほかはほぼない。もちろんお腹とか、よく拭く。かなりベストタイミング。

 起こして、ミルク。口に入れるが反応なし。白湯にしたら飲む。ちょっとずつミルク混ぜる。15~20g飲んだ。

 動きたそうなので、エイっと立たせる。足かるくさすり、主に右手右足は持って、前へ進ませると、あとの手足がうごく。ズンタッタ、ズンタッタ、と首もおさえつつフトンヘ。右下バタン 。ねんね 。

うんち出ないのが心配。

 かあが眠る前のルーチン。犬の様子を見つつ、ポットの残り湯を水筒に用意して上階の寝室へ行き、暖房オン、自分の着替えの用意や、目覚ましセット。自分の顔や手足に各種クリーム塗りぬり。(犬がうんちしそう、というような時は、バタバタと階段を下りて確認してまた上がったり、先におむつつけたり)

 犬の寝るお布団を、とう と かあ の布団間に用意(隙間のないように)。細長く仕立てた、人間のお古のマットレスのパーツを、平らになるように重ねて、やはりお古のシーツを広げる。その上におしっこシートを7、8枚配置し、タオルをかあの布団に広げる(犬が顔を載せるあたり)。トイレットペーパーや雑巾、ポリ袋などを確認し、残り湯を受けるプラ容器も確認(食品などが入っていた容器の再利用なので、お尻の処理で汚れたら惜しみなく捨てられる)。手元を照らせるLED電灯がつくかチェック。

 ・・など終えたら、下に降りて「最終便でーす!」と声をかけて、ホイ、と犬を抱っこし、勢いでタタタと階段を上ってホイ、とお布団に着地です。そのまま寝てくれる時もあるし、ムクっと起き上がってグルグル歩き回る時も。うまくタオルのあたりに頭がくるように支えて寝かせ、掛け布団を頭にかけてやって、眠り出せば、かあも一安心です。 

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