2021.2/20続き
ポン、ポン、て背中たたいたら、げっぷ 出ないかな?
今、とうと段ボールの大きさの話をしていて、犬の体高の方の箱長さが45センチと。足が伸びぎみで、50センチは必要。足が、さっきまでは動かせたけれど、固まってきた。おちんちん、おしっこの出る様子を見るのに、昼すぎまでは足をやわらかく動かせたけれど、今は固い。
床ずれも、認知症のむだ吠えや夜寝ないとかも、チューブ容器で流動食を与えるとか、そんなのもないまま、寝たきり犬と名づけられることもろくにないうちに死んじゃって。ピンピンコロリとまでは言わないけれど。枯れるように、ではある。うんち、しっこもしっかり出して。
「あと3年も生きるかな!」と言ってた、その六分の一だけど、しっかり生きたね。かあちゃんは、べったりはりついてお世話したのよ。いっしょだったね。ぼくね。
となりで一緒に寝た。
2/21日曜日
箱に毛布敷き、だっこして下へ、安置。
枕、タオル、洋服、ひまわりちゃん、写真、ミルク粉とさやさん。おさじ、お花。今日は20°c超えとのこと。
このきれいなおからだとはお別れね。だっこしたとき、首としっぽはやわらか。箱はぴったり。
ぼくは、ふじお。幼名さんすけ。ふじお。
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