老犬日誌　その62

↑水仙のつぼみをみつけたのは、12月の半ばでした。「老犬日誌　その23」の欄外に走り書き。

 2021.2/20

欄外：ふじお劇場　まだまだ♪

2/20土曜

6:30  呼吸に、数分おきに「ズズー」という音アリ。スプーンで白湯。飲まず。

目ヤニを丹念に取って、七割がた取れる。

だっこしようと頭持ち上げたら、かるく咳こみ、ゴックン音したので、すかさず白湯。３口くらいゴックンした！

その前に、おしっこあり。ほぼ全部オムツ内（下のシートはぬれていない）。袋に入れ、とうに片づけてもらう。ちん拭いて、抱っこして下階、きのうと同じ、ラック前。おなか拭いてドライヤー。てんか粉。飯をうすく溶いたスープ、少しは飲めた。「ズズー」音とちがう音、げっぷ かな？

目薬、チクン！　目ヤニ、すげー取れた（やわらかい）。

7:30  とう出勤　　／　くすりは無理かな？　溶かす？

9:15  フォルテコール（きのう飲ませていない。少し湿っている）スプーンで砕き、湿した口を開けて（「ウー」）、下の上、あごにできるだけ塗りつけてみた。呼吸音と心臓が関係あるかも、と心配だった。口を開けるとググッと言う。苦しさなのか、抵抗してるのか、不明。

9:30  しっぽが上がっている。うんち、固いの～下痢。丹念に拭く途中、チュルチュル、とケチャップのようなのが1～2センチ出てくる。これはまずいかと・・。／毛もかなりきれいにし、ゴミ出し手洗い、戻ってみると、毛を拭いてる時はたしかに少し速めに呼吸してたのに

10:20ごろ　　息をしていない。