老犬日誌 その60

老犬 2月

↑昼下がり、ちょうどお腹のあたりにお日様があたっていた。

2021.2/19

2/19金曜  くすり、朝7:20/夕方少し。フォルテコール飲めず

6:30目ヤニ取り マッサージ オムツのまま抱っこして下階へ。ファンヒーターあったかいねーって。

 ラック前にいったん寝かせて、シートを尻の下に・・とか持ち上げたら、手がぬれる・・。たぶん、その瞬間したのだろう。1c。ほぼオムツ内。服も少しぬれる。ちん拭いて、反対側にしてふとももあたりもよく拭いて、ドライヤー、てんか粉。オムツ内、少し濃い黄色がやっぱりある。

さゆ少し~ごはん35gくらい。くすりもok。その場で目を拭き、目薬、さゆ少し。右下ねんね 。

昼すぎ 白湯バツ ミルクバツ ごはんバツ  鼻の穴ゆっくりそうじ

左目の固まった目ヤニが、くぼんだ目の中にくっついてしまって、痛くないか・・ ~15:30  体を左下に返す

Facetimeで犬を写して見ながら、パソコンで作業。というのを初めて気づき、試した。

17時 上階片づけ 

18時 さすがに飲み食いしましょう、と、犬の頭を起こす。ミルク、白湯、あまり飲まず。えさ、口を開けようとするので与えるが、少ししか口開かず、数口。水を入れると舌動く。でも途中で舌動かなくなり、口にたまったままのごはんもあり。ピモベンダンとてんかん丸薬は飲み込んだ? 甲状腺ホルモン剤は口の中かも。フォルテコールはのませていない。/

 基本を忘れた!とて、あたたかいタオルで顔を拭いてやった。目がちょっと動く。右下にする。動かすとき、ゴクン、と、飲んだような。

20:20  さゆ。かすかに舌うごく。かすかに。

 かたやきそば、金麦、多胡麻せんべい、ゆでたまご。の前に、炒めているとき、しっぽがうごく・・!? ほんの2センチくらいのうんち

  帰宅したとうに、「白湯をスプーンで飲ませるの、やってみる?」と、うながす。なでて、白湯をそっとあげながら泣いている。

かあ
かあ

 末期の水、を連想したらしかった。この夜、やらせて良かった。ふじおが生きている間にやらせることができて、よかった。

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