老犬日誌 その8

夏の終わり、扇風機まわりのクッションにあごをのせる老犬。 老犬 9月

  2020.9.22.tue.

・かあちゃんがうれしそうに出かけるとうんこするの?とおもったり。

・「ああ、こんなのだって、ずうっとつづくわけではないのだよなあ。」とわかったり(あと3年生きたって、自力で歩けなくなればうんち踏み荒らしもできないのだから)

・マット少なくてツルツルすべりながらもやたらと歩きまわる。19時すぎに、やっと寝た(台所)

・すべって、頭や腰をゴン、と床に打ちつけて横になる様子をみると、腹が立ってしまうので、私はいじめっ子性質なのだなとよくわかる。

(犬・午後の過ごし方)
むかし:おやつ→ねんね→かあちゃんを見つめる→ピーピー鼻を鳴らす(さんぽ要求)→さんぽ(うんこ・しっこ・営業)→ごはん→ねんね・おねだり→夜しっこ散歩・ねんね

このごろ:おやつ→ねんねorウロウロ→ウロウロ→夕方おやつ→ウロウロ→夕ご飯→くすり→ウロウロ・ねんね→さんぽ(しっこ)→ねんね・ウロウロ→爆睡

かあ
かあ

老犬になってから時たま、体を軽くプルプル震わせて、こちらを見ていることがありました。具合が悪いのかと心配したのですが、以前ならばピーピーと鼻を鳴らして散歩やおやつを要求する場面でプルプルするとわかりました。鼻を鳴らすのも体力が必要なのかな?

(図解・9/24 ふじおのねんねの足跡
1.食器棚の横 2.犬座布団の脇 3.台所の足元 4.かあが座る所の横)

 「老犬日誌 その7」の9/22、留守中のうんち踏み荒らしを片づけた後、書きなぐったページ。「ピタッと吸着マット」を37枚洗ったので、フローリングがむき出しですべる床なのに、歩き回りアンド滑って転ぶ、老犬ふじお。ついイラついてしまう、情けない自分。

 ペット用品の通販サイト、PEPPYで「ピタッと吸着マット」を少しずつ買い足しました。今思うと、最初は階段用を購入したのでした。それも、滑り止めというよりは、冬に階段の途中で寝ようとする犬の防寒対策だったのでした・・。↓

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