老犬日誌 その16

老犬 11月

以下、「老犬日誌 その15」からの続き・・

2020/11/3状況その2:

 シーツ、犬シーツのほかも、よく見たら人のシーツにちょっとうんちついてたり(した直後にポキールしちゃったのだと思う)、私のかけ布団カバーもちょっとついてたりで、フロバで予洗いしたり、丹念に確認したりで午前すごす。で、上階で人間の布団を確認するのに夢中になりかけ、昼おやつ欲しそうにグルグル歩き始めていた犬のことをハッと思い出して、朝3時うんちしたのだからそう神経質にならずとも、念のため。

 と、下に降りたところ、ちょうどこちらをむいて尻尾がヒョロリと上がっていきんでいる犬に遭遇。一本グソが落ちていた! わーーー。片づけに夢中になって悲惨な歴史を繰り返すところであった。しかも踏み荒らし以上にダークな食糞がヒンパンに行われるようになったのだから!(10月に4回!)とにかくうんち回収してお尻拭こうとしたら、少し離れた地点でもう一回「ウーン」。手にしてたペーパーをハッと置いたら、うまく床汚さず落ちてきた。3時/11時であった。2ヶ月記録し続けて、何とかパターンを見出そうとしている介護職員です。マメにチェック。すぐ真横での食フンがあるので料理中も気を抜かない。あと逆に、しっぽがヒョローンと上がったとき、あせって動いて出なかったことがあるので、目の前だったらなるべく焦らないようにしたいです。

 今日(11/4)夕方も、リードつけて出ようとしたとき、部屋で回って尻尾ユラーとしてきてたのに、あせって連れ出そうとして、階段の下り口でウンチさせてしまいました。

以上 アンド 続く

 ふじおは、柴犬系の雑種犬。だから、しっぽはキュッと巻き上がっていました。散歩しながら、ほれぼれ見つめていましたっけ。この写真は、ふじお10才の頃。
 だけど、次第に下がり気味のしっぽが日常になり、しっぽがピョコーンと持ち上がると「あれ?うんち?」と思うようになってしまいました。今、こうしてふじおが若い頃の写真を見てもつい、「うんち?」って連想してしまう・・。

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