老犬日誌 その28

老犬 12月

2020.12.20sun.

 12/18,19と続けて、ふるえの不調。心臓音がザーザー、鼓動少しとおくで速い。(息)吸うおきに震える。

 /18日朝はご飯食べず、でもガンバって立とうとするのを抑えてこたつ入れて少ししたらおさまり、目もしっかりして、ごはん・水摂取できた。朝の寒さを気にする。/19日夜は、あたたかい部屋、こたつ横で寝ていて、少しふるえてて、爪を2つ切ったところで震えがひどくなってきた。口をペチャペチャするのでジェルを差し出すと、なめた。少しして、お吸い物、体起こしてやると、飲めた。でもふるえ続き、起きたがるので支え、回して回して、布団の横に。ひどくふるえ、目がとてもひっこんで目頭に空間が、穴のようにできていた。(もがく)常に声かけてなでているうちに目を閉じ、ふるえ弱まってきた。眠り始めた。夜のおしっこあきらめていたが、よく寝かせて目覚めたら、目つき少ししっかりしており、お吸い物のませ、服着せ抱えて外へ。すぐしっこしたとのこと。

 心臓の発作でふじおが初めて倒れたのは、2018年4月。少し蒸し暑い日、いつもの調子で階段をふじおと私で駆け上がり、上がりきった所でフラーっとしてバタン。しばらく気を失っていましたが徐々に回復、でも立ち上がるまではさらに時間がかかりました。その日からフォルテコールプラスを処方されました。その後、獣医さんが高齢で閉院なさり、次の病院ではピモベンダンとフォルテコールの併用に。始めはピモだけでしたが、明らかに咳が増えたので、調べてフォルテコールも飲ませることにしました。それで症状は落ち着き、のんびり老犬生活は続きました。

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 一ページに一週間分を基本に書いてきた日誌ですが、このころから単なる日常の記録では書き足りない思いをすることが多くなりました。

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